最低限のコストで生産・販売管理の効果を出す~社内でExcelを最大活用したデジタル化~

管理(基幹)業務で...
こんなことありませんか?

  • 経営判断に必要なデータが出てくるのに時間がかかる
  • 職人化した業務により、若者に業務を引継ぎことが困難
  • 残業が多いもしくは効率が悪いように思える
  • 管理業務にシステム投資するより、製造生産に投資するべき
  • 過去のシステム導入で効果がイマイチ感じられない
利用者
(発注側企業)
  • 前のシステムより使いにくい、面倒で仕事が増えて不満…
  • 新しいシステム入れたのに、結局Excelで加工して上司に提出してる…
  • 判断に必要な情報がすぐに出てくる予定が3日くらいかかる…
  • 等々・・・・・・
システム会社
(請負側企業)
  • システム開発の業務委託契約であり、業務改善までは請け負っていない。
  • 操作教育は当然している、新旧業務の準備や説明は我々の範囲ではない。
  • お客さん側がプロジェクト慣れしていなく、現場や経営を巻き込めていない。
  • 等々・・・・・・

とある製造業での打合せ


  • コンサルタント

  • プラスチック製造業
    〇川社長(40代後半)
  1. 今使っている業務システムは、ベテランが自分の仕事の仕方に合わせてカスタマイズした結果、既に結構な金がかかっているんですが、今回、業務変更が発生して、ベンダーに聞いたら数百万円かかると言われたんですけど。どこまでお金かければ済むものですかね。

  2. そうですね。ベテランの昔からの仕事のやり方に合わせたシステムにしてしまうとお金がかかってしまい、切りがないですね。

  3. お金をかけてカスタマイズしてるので、私が求めている資料は、最低でも翌日欲しいのに、実際、2週間もかかるんですよ。
    なんでこんなに時間がかかるんですか?

  4. 2週間かかっているのは、システム以外のところで、別途資料を作成し、確認・照合等に時間がかかっているかもしれませんね。
    また、ブラックボックス化している可能性もありますね。

  5. そもそも時間もそうですけど、今の業務システムはベテランに頼りきっていることで、若手や外国人が全然育たなく、特定の人しかシステムが触れないんでは困るんですよ。

  6. 若手や外国人などがシステムを使いこなすためには、業務の職人化をなくすこと。
    ズバリ標準化することが重要で、それに適した業務改革が必要です。

  7. どこから手をつければ良いですか?
    詳しく教えてください。

  8. 〇川社長、その具体的解決方法はここにあります。
    ↓ ↓ ↓

このような狙いを持たれている
多品種少量生産の
製造業経営者様、必見です!
  • 低価格で全社システム化を実現したい
  • 二重三重のオペレーションを排除した業務効率化したい
  • バックオフィスをデジタル化して人件費の低減したい
  • 事業の拡大に向けてデジタル化する事により今の社員数で維持したい
  • 基幹システム(ERP※)標準化による職人化の排除したい
  • 経営判断を迅速化する為に必要なデータを素早く見れる仕組み化したい
  • 工場の現場と連携できるシステムを実現したい
  • 製品別の利益や原価の正確な把握をしたい
  • リモートワーク環境での管理業務を実現したい
  • 決算の早期化をしたい
  • ※ERPとはEnterprise Resource Planningの略称で「ヒト・モノ・カネ」を一元管理する手法のことです。
    データの一元管理を実現したパッケージソフトがERPシステムです。

マイクラDX365
解決します。

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マイクラDX365とは、
中堅中小製造業に特化したDXサービスです。

なぜ今デジタルトランスフォーメーション
(DX)化なのか?

  • DXとは単にアナログをデジタル化するだけでなく、業務変革まで踏み込むものである
  • コロナ禍におけるリモートで仕事を継続できる環境が必要となっている
  • 少子化・高齢化・外国人採用の背景の中、思うように若手人材が採用できない
    → デジタルの力で採用への競争に打ち勝っていく
  • AI、AR・VR、5G等日進月歩で技術革新が進んでいる
    → 最新デジタル化活用による競争力強化
  • 2025年の崖に向けてブラックボックス化・属人化した業務をデジタル化する必要がある
  • ※ 「2025年の崖」とは
  • <ユーザーへの影響>
  • ・蓄積されたデータを活用しきれず、機会損失につながる。 ⇒ デジタル競争の敗者になる。
  • ・複雑化しブラックボックス化した既存システムが老朽化し、市場の変化に柔軟・迅速に対応できない。
  • ・IT技術者の需要が増加することにより費用(単価)が高くなる。また、採用しにくくなる。
  • ・サイバーセキュリティや事故・災害のリスクが高くなる。
  • <ベンダーへの影響>
  • ・保守運用に多くのリソースを割くことになる。
  • ・最先端技術を担う人材が確保できなくなる。

既存システムの刷新や
DX化をしなかった場合のリスクは

  • 溜まっていく有効なデータを活用できず、様々なコスト増につながる
  • データを活用できず、競合に勝てない体質になる
  • 職人化した高齢者が引退していくことで、業務がブラックボックス化し対応に無駄な時間がかかってしまう
  • 新しい技術や取組みにチャレンジしずらく、若者を採用・定着させにくくなる
  • 世の中のDX化の時流に乗れず、様々な機会損失が生じる
  • 働き方改革や新型感染症対策等のリモートワークに充分に対応できなくなる
  • 人材もモチベーションが下がるリスクがあり、企業の生産性全体が落ちる
  • 採用時に他社と比較され、土俵にも上がれなくなる可能性がある
  • 古いシステムを保守する会社の人材も少なくなり、保守等が現在より高額になる可能性がある
  • 基幹業務に繋がらない、部分的なAI・RPA(自動化)・DX化をして充分な効果が得られない
  • 古いシステム運用の技術者を採用もしくは委託することで、人材選択が狭まる

システム導入(管理業務)で
失敗するパターン

  • 目的と目標の明確化
    • ・目的と目標を定めていなく、ゴールが変更されてしまう。
    • システム導入が目的になり、業務改善と導入後の活用を検討していない。
  • プロジェクトの進め方
    • 経営者と現場の認識が合っていない。
    • ・プロジェクトリーダーの選出を間違い、システム導入段階から現場を巻き込めていない
    • ・コミュニケーション基盤ができていなく、部門間での連携がとれていない。
  • システムの導入計画を練らないと・・・
    • 社員(現場)の理解を得られない。
    • ・標準化できない。(現在の業務にシステムを合わせてしまう)
  • ベンダーの丸投げ
    • ・改善効果の低い機能も盛り込まれ導入費が増大する。
    • ・稼働後も仕様変更など思いもよらない追加費用が発生する。
  • これまでの開発手法(ウォーターフォールモデル)では・・・
    • ・システムが出来上がるまで業務のイメージがつかない。
    • ・高齢者(職人)や現場の意見を聞いていると要件が膨れ上がり、結果としてシステム・費用が膨れ上がってしまう。
    • ・蓋を開けてみたら全くイメージと違った(後戻りできず進めるしかない)ため、更に追加のカスタマイズを行うことになる。
    • ・プロジェクトが長くなり、その間に考えが変わってしまう。

失敗しないためには、、、

  • 俯瞰的に計画を練ること。(目的はシステムの運用定着・活用)
  • キーマン(プロジェクトリーダー)を立てること。
  • 企画に時間をかけずにプロジェクトの全体スケジュールを短くすること。
  • 早い段階から現場の巻き込み、変革イメージを持たせること。
  • 後からでも追加しやすいシステムを選定すること。

実現するための最新の手法が
「マイクラDX365」です。

業務改革DXを成功するためには
マイクラDX365しかありません

マイクラDX365とは、”職人の業務変革 誰でもできるデジタル変革”を意味しています。
(※マイクラはMicrosoftOffice365製品の「マイ」と、職人(クラフト)とクラウドの「クラ」で、DXはデジタルトランスフォーメーションの意味)

現在、企業の管理業務(基幹業務)は属人化し、従業員が職人と化している企業が多く存在します。
この状態でシステムを導入しても、職人の意見が尊重され過ぎ、業務改善が一部できても改革や変革といった領域まで踏み込まれないパターンが多く見受けられます。

DX化が叫ばれ、対応しない企業は様々なシーンでとり残される可能性が高まります。
マイクラDX365はそういった中途半端な改善でなく、確実に変革させることを意味しています。

マイクラDX365が目指すシステム

  • ・職人部分をなくし、改善効果の高い範囲の標準化を目指す
  • ・ランニングコストも永続的抑えられる運用の実現
  • ・思いもよらない追加費用(Windowsのバージョンアップ等)をなくす
  • ・AI・RPA(自動化)など新しい技術を導入し競争力を高める
  • ・リモートワークへの非対応による機械喪失をなくす
  • ・MicrosoftOffice365製品(ExcelやWord)とのスムーズな連携により
    - 現状の資産(ExcelやWord)を活用可能とする
    - 帳票作成も自社スタッフで可能とする

コロナ禍、2025年の崖、リモートワーク、DX化時代における
管理業務変革(DX化)のポイントとまとめ

成功させるには

◆スピード
企画等に時間をかけずに、プロジェクトの全体スケジュールを短くする。
◆回転
早い段階から現場の巻き込み、変革イメージを持たせ、段階的な業務変革を進める。
◆活用
運用定着に合わせられるような柔軟なシステムを選定すること。
  1. なるほど、一筋縄ではいかないようですね。
    うちのキーマンはどうやって選んだら良いですか?

  2. そうですね。不安かと思いますので、まずは弊社セミナーに参加されてはいかがでしょうか。

全国対応

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事例

生産管理のシーン

Excel生産計画をシステム化することで
戻り作業が激減!(72時間⇒2時間

プラスチック製造業A社
年商:40億
従業員数:100名

プラスチック製造業A社
  • ・急な注文受注など、これまで3日(72時間)かかっていた生産計画再作成が、システム導入と業務改善により、たったの2時間
  • ・部門間のコミュニケーションロス、戻り時間の解消
  • ・システム導入と業務標準化により、職人化から脱却

原価管理のシーン

経営判断材料(精緻な原価情報)の
入手スピードが3倍に上がり、正確な
経営判断が可能に

プラスチック金型製造業B社
年商:150億
従業員数:600名

プラスチック金型製造業B社
  • ・もともと手作業で行っていた原価情報が、システムの導入により、直接費だけでなく間接費も把握可能に
  • ・製造間接費の配賦により精緻な原価管理が実現
  • ・製品別の原価が把握できることによる経営判断の迅速化

在庫管理のシーン

適正在庫による保管コスト5%カット
+チャンスロスの低減

機械製造業C社
年商:24億
従業員数:140名

機械製造業C社
  • ・仕掛中、入荷待ち、出荷待ちなどのステータス管理により、リアルタイム在庫情報の把握
  • ・在庫しきい値の見える化により、適正在庫の確保・調整が可能に
  • ・在庫情報の見える化による営業機会損失低減

生産管理のシーン

工数入力業務の改善による生産性向上
労務費の可視化
60時間/月⇒10時間/月

金属加工製造業D社
年商:10億
従業員数:80名

金属加工製造業D社
  • ・手書き(日報)の工数を現場のタブレットで入力することによる生産性向上
  • ・工数データの二重入力及び入力事務(人件費)の削減
  • ・数字の早期見える化による工場の配置換え等のスピーディーな意思決定

費用 料金体系

費用シミュレーション例

《シミュレーション企業》

■事業内容:切削部品加工及び機工品組立
■従業員数:80名(東京本社10名、地方に工場70名)

某パッケージベンダーの業務ソフト管理(ERP)を導入するには、
初期導入費用として1,500万円+ライセンス費用がかかります。

マイクラDX365は50万円/月~

上記価格にはライセンス費用は含まれておりません。
お問い合わせは下記リンクより、よろしくお願いします。

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